SEO対策の基礎知識情報 |
SEO対策には大きく2つの要素があります。
HTML内でタグやキーワードを最適化させる「内的要素」と、
外部からのバックリンク(被リンク)という「外的要素」です。
サイトのSEO対策を万全にしても、外的要素が弱ければ、検索上位は望めません。
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上位表示の基礎知識 5 |
【リンクレピュテーション】 |
ページ外要因 |
リンクレピュテーションとは、
リンク元サイトのアンカーテキスト部分( <a>タグに囲まれた文字列 ) の情報を元に、リンク先ページの内容を判断するという概念です。
( レピュテーション = reputation = 名声)
つまり、他のサイト(リンクを張ってくれているサイト)が自サイトを「どう表しているのか」、と言う事です。
例えばリンク表記が
<a href="アフェリエイト支援サイトへのURL”>アフェリエイト支援</a>
となっていれば、「アフェリエイト支援」と言うサイトへのリンクだな、と判断されますが、
<a href="アフェリエイト支援サイトへのURL”>ここをクリック</a>
となっていれば、「ここをクリック」と言うサイトへのリンクだな、と判断されてしまいます。
もちろん、「ここをクリック」などと言うサイトは運営していない事でしょう。
結果として、そのリンクの重要度は低くなり、
せっかくの被リンクも、あまり重要視されなくなってしまいます。
当然、自サイトにも言えることなので、リンクの際は
<a href="サブサイトへのURL”>詳細はこちら</a>
などではなく
<a href="サブサイトへのURL”>SEO対策 詳細はこちら</a>
と言う様な記述にしましょう。
また、リンクは出来るだけ、アンカーテキストにしましょう。
どうしても、画像リンク(バナー)でリンクする場合・してもらう場合には、
必ずALT属性を入れましょう(入れてもらいましょう)。
*ALT属性とは画像が表示されないときに代替で表示されるテキスト文字の事です。 |
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