SEO対策の基礎知識情報 |
SEO対策には大きく2つの要素があります。
HTML内でタグやキーワードを最適化させる「内的要素」と、
外部からのバックリンク(被リンク)という「外的要素」です。
サイトのSEO対策を万全にしても、外的要素が弱ければ、検索上位は望めません。
上位表示の基礎知識 1 |
【キーワードの配置】 |
ページ内要因 |
検索エンジンはページのHTMLを解析し、タグに配置されている言葉で、ページ内の重要度(重要キーワード)を計算します。
特に重要なのは、<title>タイトルタグです。。
<title>タグ内に記述されている言葉は、最も重要視されます。
また、テキスト内における、
「大きな文字」「強調文字」も重要視されます。重要な順に、
<h> 見出しタグ
<strong> テキスト強調タグ
<b> テキスト太字タグ
となります。
と言って、ページ内の全ての文章に強調タグを使用するのは無意味です。ここでの、重要視というのは、あくまでも「ページ内の他の言葉との比較」であり、他サイトとの比較ではありません。
<title>の事に戻ります。
では、どうすれば良いか?。
ただ単に、HITさせたいキーワードを<title>に入れれば良い訳ではありません。
例えば、【無料】で検索します。
261,000,000件のHITです。
続いて、【タダ】で検索します。
12,400,000件のHITです。
20分の1以下です。
さらに、【ただなんだって】で検索
53件のHITです。
一概にどの語句が良いとも言えませんが、
★人気キーワード=競争率が高い=上位表示が難しい
★人気が低いキーワード=競争率が低い=上位表示が簡単(?)
ただし、検索される回数が少ない(53件では、よほどの事がなければ、検索されないと言う事)、
と思った方が良いでしょう。
また、自サイトと全く関係は無いが、人気のキーワードなのでいれる
(例えば、10万の商品販売をしているが、HITにかかる為に”無料”のキーワードを入れまくる)、
と言うのも、良いとは言えません。
確かに、それで検索上位に表示されれば、訪問者は増えるかも知れません。いや、圧倒的に増えるでしょう。しかし、訪問者が増えたとしても、ページと無関係のキーワードで増えたのでは、
コンバージョン率(サイト訪問者数に対する、実際に成果のあった人の割合)が下がるだけで、
意味がありません。(【無料】で検索し訪れた人に関しては、0%でしょう)。
つまり、キーワードは「ページの内容と関連があり、なおかつ、ある程度のアクセス(人気)のあるキーワードを選ぶ」、と言うことが重要になります。難しいです。
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