1,仮名口座の開設方法
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以前はどの銀行でも所定の用紙に記入するだで仮名の口座を
持てたのですが現在は不可能になっています。
ですが、一つだけ方法が残されています。
普段本名とは別の名前を使っている人のために、
どこの銀行にも「通称名義に関する届出書」と、いうのを用意しています。
それに記入すれば仮名で口座を開設することが出来ます。
但し、これは単に本名以外の名前で口座が持てるだけで身分証明は必要です

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2,水道料金を合法的に半分にする裏テクニック
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1994年の夏は、日本各地で水不足に泣いた。
連日の猛暑に加えて雨が降らない為、日本中が灼熱地獄を味わうハメとなったのだ。
又、それ以上に水不足は大手会社や飲食店を休業へと追込み、
産業にも多大な損害を与えた。
さて水道料金を半分にする方法は蛇口から出る水量を半分にすれば可能となる。
そこで、水道局で無料で配布されている「節水コマ」というシロモノを
蛇口に取り付けると、あら不思議・・・水量が半分となるのだ。
このコマを蛇口に取り付けると
一般家庭で年間6万5700リットルの節水が可能となるのです。
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3,夜逃げした奴の居所を簡単に探し出す方法!!
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夜逃げをする人の多くは行き先がバレるのを防ぐため、
住民票を移動しないで逃げるものだが、
行き先が簡単にサラ金業者等にバレてしまって青くなっているのが現状だ。
では、彼らはどのような方法で行き先を探すのか?
ポイントは、「郵便局の転居届」と「簡易書留」だ!! 
郵便局に転居届を出すと引越した後も前の住所に届いた郵便物を
一年間引っ越した住所に配達してくれるが、実はこれがバレる原因なのだ。
簡易書留で旧住所に送ると、最初は普通郵便と同様に
「宛名の住所には見当たりません」と判を押されて戻ってくるが、
2〜3回送り続けると新住所を書いた紙を封筒に貼って戻してくれるのだ。
これで逃げた先がわかる。
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4,開設屋の悪の手口
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各銀行の新規預金先を探している外回りに
300万円ぐらいをポンと預金し普通口座を開設する。
その後一流企業からの振込や信用照会(これはダミーだ)をさせ、
約半年ぐらいたった頃、銀行に口座解約を申し入れる。
銀行「どうして解約されるのですか?」
開設屋「おたくの口座では現金払いをしなければならないからね」と言う。
その目的は口座を当座預金口座に変えて
小切手帳や手形帳を取得する事にある 。
当座預金口座の開設に成功した後は小切手や手形を乱発し
3億円や5億円ぐらいの大金を取込んだ後にドロンするのだ。
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5,未成年者だけが使える借金の踏み倒し方
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未成年者がサラ金から借金をしたときは取り消すことが出来ます。
(民法に未成年者は取消権を行使して契約を無効に出来ることが示されている)
サラ金業者に対して金銭消費者貸し借り契約を取り消すという通知を
内容証明郵便で送ればいいのです。
契約を取り消した時、初めから無効だったとされ、
ある限度で借金を返済すればよいのです。
つまり手元に借りた金が残っていた場合は、それは返さなくてはいけません。
しかし遊興費などに使った場合は返済しなくてもよいのです。
嘘をついて成年だといって契約を交わしてしまえば取り消せないので注意しましょう。
未成年は契約を結ぶことの能力がない行為無能力者とみなされますので、
未成年者が法定代理人である親に黙ってした契約は取り消されることがあります。

サラ金等は子供の借金は親の借金だといって両親に返済をせまることがありますが、
保証人になっていなければ支払い義務はありません。
但し、請求されたときに親が、子供が契約したことを認めて、
支払うと言ってしまうと、契約が取り消せなくなります。
そう言わせようと執拗にサラ金業者はせまってきますが、
断固として、支払わないと言うことです。
尚、支払い能力のない未成年者に金を貸し付けるのはサラ金規制法の違反に
なりますから都道府県の貸し金業指導係に苦情を言いに行くことも大切です。
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